止まれない時間と
 戻らない記憶と
 この手の中に残ってる
 冷たい 感覚

 目に見えぬ光と
 手に取れぬ気持ちと
 この手の中に残っている
 哀しい メロディー

 信じてきたものを
 全て捨ててまで
 進むことには 慣れていた
 生きるためだけに

 悠久の時の流れの道の上
 迷うことはない
 ただ前 見るために生きてきた
 考えなしに

 過去を振り返り得たものを
 手に入れようとして
 そして ミスって止まってた
 生きてきた“時”に

 何かを恐れることはないだろう
 走っていればいい
 今はこの 道の上にいる
 それだけだ

 足りない何かと
 要らない何かが
 この手の中で弾けてる
 聞こえる 嘆き

 求め続けるだけだと思ってたことが
 間違いだと気付く
 決して振り返りはしない
 無謀だと言われても

 悠久の時の流れの道の上
 止まることはない
 ただ道の上 走り続けていくだろう
 今までと同じに
 決して振り返らずに
 そして 今も
 I’m just on the road.
inserted by FC2 system