トップの一言集。


最高の酒、最高の夜に
最高のRock'n Rollを。


夢の続きを見ているような
終わった夢を反芻しているような
そんな日の結末は
大抵が嘘の匂いしかしない


ゆっくりと腰を下ろして
物事を一つ一つ ゆっくりと考える時間
そんな素晴らしい日々をくれた人々に
少しだけ感謝しよう


穏やかに流れて行く時間の中で
自分の本当の願いを思い出せた


胸の奥が苦しくなるような
でもそれが嫌じゃあないような
不思議な感覚。
誰もが隠し持っている切なさの琴線を刺激する
そんな物語を生みたい。


力強さは確かに失ってしまったかもしれない。
鋭く尖った、全てを射抜くような視線は忘れたかもしれない。
手に入れたのは、生み出すための余裕。
まだ可能性の方向が定まっていない空白。
真っ白な紙に、何を書き残そうか?


『それが人間ってもんさ』
 中指立てて、不敵に言ってやろうじゃないか。
 爽やかな気持ちで、笑顔を浮かべながら。


絹のような手触りの夜風に
僕は背中を預ける
瞳を閉じて、耳を澄ます。
夜の歌が聴こえる。


夜に伸ばした掌に その上に
ゆっくりと舞い降りた 一片の雪
刹那で消える雪片を抱き締めるように
儚い日々を抱いて生きる


この巡り合いがもたらしたものは
無数の幸福と 一つの恐怖


怠惰な日々に削り取られる
衝動と欲求と理想と夢に
僕の心はまたも『満たされない何か』を感じる。
それが、原動力になるのは知っている。でも
胸の真ん中に穴が開いた感覚は
いつまで経っても慣れることはない。


夜に抱かれて、眠れない。


恐怖に満ちた静けさを打ち破るのは
いつでも明るい涙顔なのだと――


真昼の光を浴びたなら
迷う心は晴れてゆく


キミは変わってしまった。歳月がキミを変えてしまった。
重ねた季節がキミにキミは変えられてしまった。
だからボクは時間を恨む。止まらず流れる時を嫌う。
キミは変わり、ボクは一人。
ボクは変わることなく、この部屋にいる。


夜の蒼さに導かれ
僕は今夜も空を飛ぶ


降り注ぐ雨に冷たく濡れるのは
この街だけじゃあない


たった一言を言ってくれ
その一言を言ってくれ

絶望に沈み、夜を呼吸している俺。
このままここで時を止めている訳にはいかない。

だから、その一言を言ってくれ。


消え入る言葉と 立ち去る姿。
立ち尽くすボクと 振り返らないキミ。
伸ばす手は力無く 砂に堕ちてゆく……


思い出した忘れていたことが
何だったのか 思い出せない


傲慢ではない ただ
出来ることをやらないでいる自分に
興味が持てないだけ

腐った自分が 見たくないだけ


自分を振り絞る時間
自分が削り取られる瞬間


後悔することになって やがてそれが絶望になるとしても
それでもやはり 僕らは進むことを諦めはしないだろう
届かない声を叫び続けるのが 僕らのstyle


楽しくて 楽しくて 今日を終わりに出来ない。
終わらない夜の中で 訪れない朝を待っている。
夢の終わりに怯えて 夢を見ることすら出来ない。

だからどうした?


奇跡なんていらない
この背中に翼はいらない
自由も 自分も 未来も 夢もいらない
欲しいのは、たった一つだけの事実


本気で紡ぐ言葉にしか
本気で何かを変えることは出来ない


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